計画策定の趣旨
これまでの図書館は、蔵書の貸出や閲覧、資料の収集及び保存が主な機能であり、「知の拠点」としての役割が求められていました。しかし近年、ライフスタイルの変化やICT化の進展に伴う情報媒体の多様化、さらに人口減少・少子高齢化の加速やコミュニティの希薄化といった社会環境の変化により、図書館に求められる役割は多様化かつ高度化しています。
下田市のような小規模自治体においては、従来の図書館機能に加え、「地域の拠点」としての機能を備えた、持続可能で幅広いサービスを提供できる施設が必要と考えます。
基本理念
「知り、学び、つながる下田。みんなの居場所」開国のまち、下田の文化と歴史を踏まえ、市民をはじめとする幅広い人が「知り、学び、つながる」場であるとともに、こどももおとなも安心して過ごすことができる市民の居場所となることを目指します。
基本方針
将来像を実現するために、以下の5つの基本方針を設定します。- 基本方針1 知・学び
豊富な資料や情報を収集・発信し、すべての市民の学び、仕事、暮らしを支えます。
- 基本方針2 つながる
本を通じた人と人との”つながり”と交流を生み出し、地域づくりに貢献します。
- 基本方針3 みんなの居場所
誰でも気軽に立ち寄り、居心地よく過ごせる「居場所」になることを目指すとともに、交流や学びを育む空間を創出します。
- 基本方針4 子育て
こどもや家族が気兼ねなく過ごせる空間を創出し、こども読書活動と個性を尊重した学びを支えます。また、郷土の歴史や文化にふれる機会を提供し、次世代を育てます。
- 基本方針5 郷土の歴史文化
下田の歴史と文化を継承する地域資料を収集し、保存・活用するとともに、その魅力を広く発信します。
計画本文
計画本文は以下のリンクからご覧ください。【本編】下田市立図書館等生涯学習施設 基本構想・基本計画(pdf 18,309kb)
【概要版】下田市立図書館等生涯学習施設基本構想・基本計画(pdf 1,346kb)