これにより、市役所の閉庁日(土日祝日)や、市役所が閉まっている時間帯でも証明書等を取得することができます。
(1)取得できる証明書等の種類・手数料・発行条件について
発行可能な証明書の種類等の詳細は以下のとおりです。発行可能な証明書等の種類及び発行可否の状況
証明書の種類 | 手数料 | 発行可能な時刻 | 備考 |
---|---|---|---|
住民票の写し | 300円 | 6:30〜23:00 | ・個人番号(マイナンバー)や住民票コードは記載されません。 |
印鑑登録証明 | 300円 | 6:30〜23:00 | ・下田市に印鑑登録のない方は利用できません。 |
課税(非課税)証明書 | 300円 | 6:30〜23:00 |
・最新年度の証明書のみ発行できます。 ・毎年4月〜6月中旬の期間は発行できません。 ・未申告の方は発行できません。 ・下田市に住民登録のない方は利用できせん。 ・最新年度の住民税(市県民税)が他市区町村より課税されている方は証明書 を発行できません。 |
所得証明書 | 300円 | 6:30〜23:00 | |
戸籍全部(個人)事項証明書 | 450円 | 8:30〜17:15 | ・下田市に本籍がある方のみ発行できます。 ・下田市に住民登録のない方は、事前にマルチコピー機から利用申請が必要です。 (承認まで5日程度必要となります) |
戸籍の附票の写し | 300円 | 8:30~17:15 |
!サービスご利用時の注意(全ての証明書に共通の注意)
- マイナンバーカード(個人番号カード:写真入りのプラスチック製カード)が必要です。
- 住民基本台帳カードやマイナンバーの通知カードではご利用できません。
- 15歳未満の方、成年被後見人、戸籍に異動のあった方、同じ住民票に転出予定の方がいる場合は利用できません。
- 返金や証明書の交換はできません。
- ホチキス止めはされませんので、おとり忘れにご注意ください。
- 個人情報保護の観点から取得した証明書の扱いには十分ご注意ください。
- 年末年始、システム休止日はご利用できません。
(2)利用できる店舗
利用できる店舗は、次の様な全国のコンビニエンスストアなどで、マルチコピー機が設置されている店舗です。<利用できる店舗の例>
●セブンーイレブン ●ローソン ●ファミリーマート ●ミニストップ 等
(マルチコピー機が設置されている店舗に限ります)
証明書のコンビニ交付に係る手数料の徴収及び収納事務を委託しました
下田市は、コンビニエンスストア等における証明書等の自動交付に係る手数料の徴収及び収納事務を委託したので、地方自治法施行令第158条第2項の規定により、以下のとおり公表します。事務委託先
受託者の所在地及び名称所在地 東京都千代田区一番町25番地
名称 地方公共団体情報システム機構 理事長 吉本和彦
委託日 令和元年8年1日