「雑がみ保管袋」を配布しました!   
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令和4年1月広報時に「雑がみ保管袋」を全戸配布しました。

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下田市の生活ごみの中には、資源としてリサイクルできる紙類がたくさん混ざっており、分別をきちんとすることで「ごみ」ではなく「資源」として生まれ変わります。
可燃ごみの減量化、CO2の削減などにつながりますのでご協力お願いします。

「雑がみ」とは
「雑がみ」とは新聞紙(折込チラシを含む)、雑誌、ダンボール、飲料用紙パックのいずれにも分類されない「再生できる紙類」を言います。

「雑がみ」として出せるもの
 ・パンフレット
 ・コピー用紙
 ・包装紙
 ・紙袋、紙封筒
 ・ティッシュの箱
 ・お菓子や食品の空き箱
 ・メモ用紙、名刺
 ・カレンダー
 ・トイレットペーパーやラップの芯
 ・はがき    他

「雑がみ」では出せないもの
 ・写真
 ・カーボン紙
 ・粘着テープ類
 ・紙コップなどの防水加工をしているもの
 ・レシートなどの感熱紙
 ・汚れた紙(油、血液や汚物などがついた紙、使用済みティッシュなど)
 ・強いにおいのついた紙(石鹸の包装紙、線香や洗剤の箱など)
 ・圧着はがき
 ・カバンや靴の詰め物   他


雑がみ早見表はこちらから
雑がみ早見表.(pdf 89kb)

雑がみ保管袋の使い方※雑がみ保管袋は繰り返しお使いください。

1、雑がみ保管袋のなかにいらなくなった紙袋をいれる

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2、雑がみを保管袋に入れていく

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3、雑がみが溜まったらなかの紙袋を出して白い紙ひもでしばり、リサイクルの日、又は清掃センターに排出します。
  
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よくある質問

Q雑がみ保管袋の次の配布はいつですか。
A配布は今回のみ(令和4年1月7日広報しもだ時)になりますので繰り返しご利用ください。

Qカレンダーはそのまま出していいですか。
A紙以外の金属やプラスチック部分は取り除いて出してください。

Qトイレットペーパーやラップの芯はどのように出したらいいのですか。
A開いて出すか、つぶして出してください。

QA4以下の小さい紙がばらばらになってしまいます。
A紙袋や封筒に入れてばらばらにならないよう出してください。

Q線香の箱は雑がみとして出していいですか。
A強いにおいのついた紙(石鹸の包装紙、洗剤の箱など)はリサイクルできませんので可燃ごみに出してください。

Qコピー用紙等をとじたホッチキスの針は取らなきゃだめですか。
A少量であればそのまま雑がみとして出すことができます。

Q雑がみはどこに出せばいいですか。
A月2回のリサイクル分別収集の日か清掃センター(敷根13-11)に持込んでください。