弾道ミサイルを想定した住民避難訓練が行われました。

 令和7年7月22日(火)に須原地区の須原区民会館周辺を中心に、弾道ミサイルを想定した住民避難訓練が行われました。
 市内では平成29年に須崎地区にて行われて以来、2回目の実施でした。

 この訓練は、弾道ミサイルの飛来等によって全国瞬時警報システム(Jアラート)が伝達されたときに、どのような情報が伝達されるのかを周知するとともに、どのような避難行動をとればよいかを確認するために実施され、住民約50名のほか、内閣官房、消防庁、下田警察署、下田消防署、県・市町の防災担当者等、多くの関係機関が参加しました。

訓練の様子


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 弾道ミサイルによるJアラートについて詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
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