観光庁補助事業「地域一体となった観光地の再生・観光サービスの高付加価値化事業」への参加希望調査について

_{※本事業の参加受付は終了しました。}

観光庁では、令和4年度に引き続き令和5年度も補助事業「地域一体となった観光地の再生・観光サービスの高付加価値化事業」の公募を行います。

本事業は、地域の観光事業者が連携し、多様な観光資源のさらなる磨き上げ及び観光資源の点と点をつなぐ導線の創出、交流人口・観光消費の拡大に一体となって取り組む事業に対し観光庁からの補助が受けられるもので、令和４年度は下田市内の宿泊事業者が中心となり、本事業の採択を受け各施設の魅力度向上を目指した改修等を進めています。

令和５年度以降も本補助事業が継続されるにあたり、下田市では、宿泊施設に留まらず観光施設や飲食店といった下田の観光に寄与する事業者に範囲を拡大し、より面的な魅力度の向上を図るため、市と各事業者団体（観光協会、商工会議所等）が連携して本事業に取り組んで参りたいと考えています。

つきましては、本事業の主旨に沿った事業展開を実施予定の事業者におかれましては下記「参加意向調査」を記入のうえ、ご提出ください。

１．参加意向調査

２．対象事業者

• 宿泊事業者
• 民間事業者（宿泊事業者を除く）
• 交通事業者（自動車、海事、鉄道）
• ※観光協会等の団体が所有・管理する施設も対象になります。

３．事業内容

４．注意事項

• この意向調査は、国等で公募される補助金の各事業者の参加意向を伺うものであり、今回の意向調査で補助金を交付するものではありません。
• 地域一体となって取り組む事業であるため、事業者の取組内容について今後作成する地域計画と調整が必要になることがあります。
• 市の策定する地域計画が採択されなかった場合は、国からの補助金を受け取ることができません。
• 地域計画が採択された場合でも、各事業者の取組が補助要件を満たさないと判断されると補助対象とならないことがあります。