| 文化財 | 国指定文化財 |
|---|---|
| 番号 | 1 |
| 名称 | 阿弥陀如来坐像 |
| 指定日 | 大正8年4月12日 |
| 種別 | 彫刻 |
| 所在地 | 下田市田牛156 長谷寺 |
| 説明 | 像高86.5cm。像に眼をじかに彫った彫眼、現状は古色仕上げの像。材は桧又は榧。 技法は寄木造説と一木割矧造(いちぼくわりはぎづくり)説がある。 衣文は形式化しているが、小ぶりで浅い彫りの目鼻立ちが生む穏やかな面貌などに 定朝様の影響が見られる。平安後期の作。治承4年(1180)に近くの遠国島に 漂着したと伝えられ、伊豆各地に残る漂着伝説を持つ。 |
| 文化財 | 国指定文化財 |
|---|---|
| 番号 | 1 |
| 名称 | 阿弥陀如来坐像 |
| 指定日 | 大正8年4月12日 |
| 種別 | 彫刻 |
| 所在地 | 下田市田牛156 長谷寺 |
| 説明 | 像高86.5cm。像に眼をじかに彫った彫眼、現状は古色仕上げの像。材は桧又は榧。 技法は寄木造説と一木割矧造(いちぼくわりはぎづくり)説がある。 衣文は形式化しているが、小ぶりで浅い彫りの目鼻立ちが生む穏やかな面貌などに 定朝様の影響が見られる。平安後期の作。治承4年(1180)に近くの遠国島に 漂着したと伝えられ、伊豆各地に残る漂着伝説を持つ。 |
更新日:2023年03月05日