| 文化財 | 市指定文化財 |
|---|---|
| 番号 | 21 |
| 名称 | 下田奉行所跡 |
| 指定日 | 昭和51年5月27日 |
| 種別 | 史跡 |
| 所在地 | 下田市東中14 |
| 説明 | 下田港が開港され、ペリー艦隊が入港していた嘉永7年(1854)3月24日、下田奉行が再々置された。開港場としての下田の整備、異国船への応接が主な任務であった。当初は市内の宝福寺、つづいて稲田寺が仮奉行所となり、安政2年(1855)中村におよそ一万坪の田地を埋め立て、1万6千両の建設費を投じて、堀や塀をめぐらせた奉行所が完成した。 |
21.下田奉行所跡
更新日:2023年03月05日
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