令和8年4月19日 新庁舎落成記念式典において、「庁舎・まちづくりトークセッション」を開催しました。
まちづくりに関する有識者と一緒に下田市の未来について熱い議論を交わしました。

このページでは、当日のトークセッションの内容の概要を掲載いたします。

【参加者】
司会進行:下田市長 松木正一郎
下田市防災まちづくりアドバイザー(東京大学生産技術研究所教授):加藤孝明氏
下田市行政アドバイザー(静岡産業大学学長):小泉祐一郎氏
伊豆急下田駅周辺地区整備検討会会長:天野光一氏
下田市都市計画審議会会長:伊藤光造氏

【トークセッション概要】


トークテーマ
「人口減少・人口縮小社会の中で、下田市のように、地政学的に不利な所がどうすればもちこたえられるのか、むしろそれを強みにできるのか」


議論の中での重要なポイントは以下のとおり

・大事なのは「美しい町」を作るということ。美しくして何の役に立つのか、儲かるのかと批判されるが、美しくなければ人は居着かない。経済よりも先に美しい町を作る。その先に経済がついてくる。

・庁舎の移転に伴い、駅周辺の跡地をどのようにしていくのかは大きな課題。将来を見据えて下田が持っている潜在的な強みをどのように活かしていくのかがポイント。民間活力の活用を含めて”場所の力”を最大限に発揮できるような使い方が求められる。

・人口減は悪いイメージがあるが、人口減=1人当たりの資源は増える。これからの時代は1人分の地域資源がどんどん増えていき、その使い方次第で豊かになれる。人口減少社会を否定的にとらえず、むしろそれを逆手にとることが重要。

(まとめ)
これからどうやって元気な町を作っていくかということについて、様々な角度からチャレンジしていきたい。


(左・下田市都市計画審議会会長:伊藤光造氏)
(右・伊豆急下田駅周辺地区整備検討会会長:天野光一氏)


(左・下田市行政アドバイザー(静岡産業大学学長):小泉祐一郎氏)
(右・下田市防災まちづくりアドバイザー(東京大学生産技術研究所教授):加藤孝明氏)