下田市では、給食で使用する食材の更なる安全・安心を図るため、給食食材の放射性物質の測定を学期に1回程度行っています。

検査場所

県立下田高等学校

検査機器

NaI(TI)シンチレーションスペクトロルメーター
(株式会社テクノエーピー社製 TN300Bベクレルモニター)

検査方法

給食(学校・幼稚園・保育所・認定こども園)で使用する調理前の食材について検査

検査内容

セシウム137・セシウム134
(検出限界値を10ベクレル/ kg に設定)

基準値

厚生労働省の基準による。食品中の放射性セシウムの基準値は100ベクレル/ kg
基準値の1/2(50ベクレル/kg)を超える放射性物質が顕出された場合は、食材として使用しません。

検査結果

学校・幼稚園・保育所・認定こども園(令和3年6月29日実施)
検体名産地セシウム137セシウム134
キャベツ群馬県産不検出不検出
玉ねぎ佐賀県産不検出不検出