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光化学オキシダントについて

「光化学オキシダント」とは、自動車の排気ガスや工場から排出される煙に含まれる窒素酸化物や炭化水素が太陽光線(紫外線)の影響を受け、
光化学反応により生成される二次汚染物質のことです。
その濃度が高くなり、滞留すると大気が白く、霧状に見えることがあります。この状態が「光化学スモッグ」と呼ばれます。

光化学オキシダント濃度が高くなると粘膜を刺激し、人によっては目やのどに痛みを感じるなど健康被害が生じることがあります。
そこで、静岡県では光化学オキシダントの濃度が高くなりやすい、5月1日~9月30日までを「光化学オキシダント監視強化期間」と定め、
県下43測定局で測定・監視をしています。
基準に達したときは、光化学オキシダント注意報を発令します。

発令の基準
 下田地区(下田市及び賀茂郡)は、下田市役所に設置されている測定局の1時間値の光化学オキシダント濃度が0.12ppmを超え、かつ
隣接局である大仁北小学校に設置されている測定局の1時間値の光化学オキシダント濃度が0.10ppm以上のときで、(晴天が続くなど)
気象条件から光化学オキシダント濃度がその後も高い状態が継続すると考えられるときに発令されます。

発令のお知らせ
 注意報が発令されると県は報道機関(県内テレビ局やFMラジオ局)を通じて広報を行います。
 市でも同報無線でお知らせします。(土日祝日は場合によっては、放送できないこともあります)
 日没以降は太陽光線がないので光化学反応を起こすことはなく、光化学オキシダント濃度は低下していきます。
 日没後に注意報は解除されますが、無線放送等は行いませんのでご了承ください。

注意報が発令されたら・・・
 注意報が発令されたら、屋外での激しい運動や不要不急な外出はさけ、できるだけ屋内で過ごすようにしましょう。
 自動車の利用もできるだけ控えましょう。
 もし、目やのどに痛みを感じたら、うがいや洗顔を行い休んでいれば大抵回復します。
 それでも痛みがとれないといった場合は、医療機関を受診してください。

過去の注意報発令状況
 平成24年度  発令なし
 平成25年度  発令なし
 平成26年度  発令なし
 


下田市内及びその近隣には光化学オキシダントの発生要因となるような大規模な事業場などがなく、大陸や近隣県の工業地帯から大気が
流れ込むことによってオキシダント濃度が高くなる状態が発生していると考えられます。

 


  
 更新日:2015/08/17
このページに関するお問い合わせ: 環境対策課: 下田市敷根13-11: Tel 0558-22-2213: Email kankyou@city.shimoda.lg.jp